【会社員必見】今年のボーナスは少ない?!実はここを見ればわかる!賞与引当金って?

賞与 日常
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【会社員必見】今年のボーナスは少ない?!実はここを見ればわかる!賞与引当金って?

ボーナスが支給される季節.

そんな中,「今年のボーナスはいくらくれるのだろう?」,「去年より少ないのかな?多いのかな?」などと頭を悩ませてはいないでしょうか?

そこで,ボーナスの支給に自分の会社が積極的かどうかということを知れる1つの材料をご紹介いたします.

この記事は有価証券報告書を提出している企業(上場企業)にお勤めの方向けとなります.

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賞与引当金とは

賞与引当金という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ズバリこれが自分たちのボーナスの支給額に関わってくるものとなります.

「賞与」はボーナスのこと.
「引当金」というのは,将来の費用に備えて企業が見積もっている金額です.

つまり,賞与引当金というのは 社員のボーナスに備えて企業が見積もって用意しているお金です.

他にも,引当金には 役員賞与引当金.退職給付引当金,貸倒引当金などがあります.

上場企業には,投資していただいている株主に対し企業が今どんな財政状況なのか利益を生み出せているのかを報告する義務があります.それらの報告書をIR情報と言います.

上場企業は四半期ごとに四半期決算短信資料というIRを出しています.

こちらに賞与引当金がしっかり表示されています.

この数字は昨年度の数値と共に表示されているため昨年度の数値と比べることができます.

昨年度より賞与引当金UP ⇨ ボーナスが増える見込みあり
昨年度より賞与引当金DOWN ⇨ ボーナスが減る可能性あり

簡単に言えば以上なのですが,この見方は社員数や給与体系などによって変わってきます.

例えば,社員数が昨年度より急激に増加した企業なら賞与引当金もその分上がるので当然 と言えます.

給与体系的が年功序列の企業で社員数の多い世代がボーナスUPの年になれば,賞与引当金も上がって当然です.

社員数や企業の給与体系なども加味する必要がありますが大雑把に見ると賞与引当金の数値で、ある程度企業のボーナスへの意識を窺うことができます.

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賞与引当金はIR情報のここを見る!

では,賞与引当金というのはどこに記載されているのでしょうか?

STEP1:「(企業名) IR」で検索!

そうするとIR情報をまとめているページが検索結果に出てくるかと思います.

出てこない場合は,企業のホームページに入って,「投資家情報」や「株主様へ」などと書かれているページを探しましょう.

STEP2:直近の決算短信を開く

無事,IRページへ入れたら様々なIR情報が出ているかと思いますが「決算短信」というものに注目してみましょう.

直近の決算短信をクリックすると,決算短信のPDFが開くかと思います.

これが企業が公に出している企業の活動状況の最新情報です

STEP3:貸借対照表を見つける

決算短信の中で「貸借対照表」というものを見つけましょう.

パソコンだと,windowsなら「control + F」, Macなら「command + F」
スマホだと,「虫眼鏡」のマークをタップ

で検索窓が開くかと思います.

こちらで「貸借対照表」で検索します.

そうすると「負債の部」の「流動負債」の中に賞与引当金が記載されています.

こちらに,前期と今期の2列で表示されていることが多いかと思いますので賞与引当金の増減額が分かります.

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まとめ

今回は,全会社員が楽しみにしているであろうボーナスに関する会計上の科目をご紹介いたしました.

このように賞与引当金をチェックすることでボーナスが支給されるまでに「今年はボーナスないのかな?」などと怯えて待つ必要もある程度はなくなります.

賞与引当金が上がったからといって必ずしも個人の賞与が上がるかはわかりませんのであくまで目安としてご使用ください.

ボーナスが気になるとはいえ,ボーナスに頼った家計の運用はやめた方がいいですね.

毎年使える知識なので「もう支給されたよ」という方も来年思い出していただければと思います.

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